林政樹　　MRサポート

【 自己紹介 : 林　政樹 】
岡崎市にて、鉄工所を営む一家の4人兄弟の第3子次男として産まれました。
次男といっても、長男とは一卵性双生児。同じ顔の人間が岡崎市内にもう一人居ります。

学生卒業後は住宅機器メーカーに就職し、住宅内の配管設備・洗面化粧台・バス・トイレなど、住宅設備の水栓全般について勉強をさせていただいておりました。
5年ほど勤めた頃、自分の家を建築するという話が持ち上がり、当時全くと言っていいほど余裕のない中で、無謀にも実行しました。
もちろん返済は大変なものでした。

しかし不思議なもので、返済が大変だと思っているとなかなか厳しい生活となりますが、在ることに感謝しつつ何とかなるさと精一杯の努力をすると、結果は何とかなってしまうものですね。ありがたいことだと思いますし、とても良い経験をさせていただきました。

住めば都という言葉があるように、住の拠点を持てるということは生活全般における安心と快適が得られ、やる気の源となることを強く実感しました。
また不動産とはすべて生活の基礎となるものだ、とも感じました。

現在、このときに取得した住宅を賃貸しております。
諸事情によりこの家を出ることとなりましたが、どなたかの安心と快適の、そして生活の基礎を築くお手伝いができるのであればということで、このような形となりました。

商売は
売り手があれば　買い手があり　世間がある
といいます。
住宅においても
貸し手があれば　借り手があり　社会がある
といえます。
現在貸し手であり借り手である私であるからこその視点があると思います。

この度、「不動産クラブ」という会へ参加させていただくことが出来、より多くの学びをいただけること、幸甚に存じます。

ＭＲサポートは、不動産の賃貸を機軸に、Accessデータベースの構築やチラシデザインの作成、交流会やセミナーの開催、ときには音楽イベントの企画や運営など、様々な「困った」や「欲しい」のお手伝いをさせていただいております。
実はこれらを提供するに至ったのは、趣味を通じた取り組みが契機でした。
前記の不動産の話も含めまして、私は人において無駄なことは一つもないのだと考えております。

皆様とともに学び、歩んで参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。